ヒルトンの花火・復活！！

2022年6月4日（土曜日）
2020年3月23日 16:30pm以降、オアフ島外出自粛制限令の開始からもう丸2年と2か月ちょっと。
3月26日から、アメリカ国内からハワイに到着する人には「Safe Travel Program」（ワクチン証明、PCR検査陰性証明の提示）が廃止されました。ただ国際線で到着する人に対しては、まだPCR検査の陰性証明とワクチン接種証明の提示が必要です。
マスクの着用も基本的には規制がなくなり、ハワイも普通の生活に戻りつつあったけれど、また感染者数が増えて来ているので、マスク着用義務が復活するかも？という状況です。

ハワイの感染者数の発表は、3月9日より毎日ではなく、週1回（毎週水曜日）のレポートになっています。
3月30日発表の1週間のハワイ州全体の感染者数は1187名、オアフ島は831名。
4月6日発表の1週間は、ハワイ全体1194名、オアフ島は883名。
5月4日発表の1週間は、ハワイ全体4249名、オアフ島は2855名。
5月25日発表の1週間は、ハワイ全体8924名、オアフ島は6475名。
6月1日発表の1週間は、ハワイ全体 8124名、オアフ島は 5912名。
ハワイ州の完全ワクチン接種率は、人口の77.6%。ホノルルだけだと81%。
少しだけ、減ったようです。

昨日（6月3日）、金曜日のヒルトンの花火が復活しました。
1988年4月8日からスタートした金曜日のヒルトンの花火は、2020年3月13日が最後にコロナ禍の為中止となっていました。

昨日のサンセットは、午後7時10分。
7時40分ごろ、家を出ようとしたら、まだ残照が残っていました。

夜7時45分、フォートデルーシー公園内を通るのは、ちょっと怖いかな？と思っていたら、なんのなんの、沢山の人が歩いていました。

夜7時45分ごろのフォートデルーシー公園
沢山の人がヒルトンに向かっていました。
先日、ここで、昼間（午後1時）にレイプ事件がありました。
でも、みんなで歩くと怖くない！！

フォートデルーシー公園から見えるトランプタワー
空の色が綺麗でした。

ヒルトンの浜辺までやって来ました！

独立記念日やカウントダウンの花火の時と同じくらいの人出です。

想像以上の人の多さにびっくり！！

夜8時、いつものラグーンの側の浜辺から花火が上がりました！

2年と3カ月振りにヒルトンの花火が上がりました！

我が家から見るとこの下の方の花火が見えないので、近くまで来て良かったです。

ヒルトンの花火

ハート型の花火なんてあるんですね！！

ヒルトンの花火、復活してくれて嬉しいです。

2年3カ月振りのヒルトンの花火でした。

秋までは、毎週金曜日、午後8時から4分間、花火が上がるそうです。

こんな灯りが点いた風船やら、空に飛ばす物を売っている人が居ました。

帰り道も凄い人なので、安心して歩けました。

夜の波打ち際も綺麗です。

こんな時間にまず、海に行くことがないので、夜の海に感動！！

ヒルトンのホテルの部屋の灯りもかなり灯っています。

リッツカールトンの部屋も灯りもかなり点いています。

ラグジュアリー・ロウのライトアップは、色とりどりでした。